舞台「ラブレター」で朗読するよ。(写真 野中うみ)
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主人公の香山未来は強迫性障害です。メンタルの病気を舞台で描くのって、相当の覚悟がいるし、むずかしいし、リアルに描きすぎて観る人が具合わるくなっちゃったりするんじゃないかって思っていたけど、稽古場に行ったら、いいかげんな人が一人もいなくて、自分がふかく考えてることをあまり考えてない人が放出するうわすべりな感じがなくて、もうすぐひとつの舞台になることがうれしくてどきどきしました。
わたしは双極性障害だけど、みんなひくから隠したいって思ってるのにときどきわかんなくなって「死にたい」とかツイッターに書いて消したりするけど、もっと自然に病気と向き合うきっかけになるかもしれないです。
この舞台は脚本演出の葉山なつみちゃんの実話がもとになっていて、メンタルの病気のあこがれのいいとこどりじゃなくて、がちのほうなので、好きです。
葉山なつみちゃんが昨年、野中うみくんの写真展「ラブレター」を観に来て、写真展に合わせてモデルのあまのさんと3人でつくった写真詩集「さよならきみどりちゃん」も買ってくれて、その場でこれを舞台にしたいと言って今回ほんとに実現するので、こういうことってなかなかないので、観にきてほしいです!
わたしは主人公の日常ではなく、主人公が救われる写真詩集「さよならきみどりちゃん」のピースとして登場します。昨年、写真詩集をつくるとき、野中うみくんとあまのさんをみつめて書き下ろした、詩「きみどり」を自作映像とともに朗読します。
明日から稽古に合流します。たのしみにしていて!!!!

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